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割とぶっちゃけ気味な、日常日記です。好きなことや感じたこと、時にはグチもあるけれど、いろいろ書き綴っていきます。
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つい先日、ネオロマ30周年ということでXの話題がネオロマの懐かしい話だったり面白いよっていう話だったり、ファンアートがたくさん流れてきて、かつてネオロマンサーだった私は心躍らせています。
周年記念のイベントの、30万円のプレミアムプラン……値段だけ見れば高いっ‼ と思うのですが、プランの内容を見ると納得というか、イベント全通+宿泊費、そしてオリジナルグッズ費……何よりも原画家さんが自分の推しキャラを描いてくださるというスペシャルすぎる企画付きで、遙か3のコミックで水野先生の描かれる弁慶さんをガン見していた自分としては喉から手が出るほど羨ましく……。はー、いいなぁ……と心底思っております。

そしてDQ5も32周年ですってね! 当時小学生だった私は沼るくらいハマってましたよ。学校の下敷き、長い間DQ5だったわ。大人主人公とビアンカとゲレゲレがキリッと立ってる絵柄の。Xでコンサートの円盤がおすすめされていたからついつい買っちゃいました。いや、当時サントラも相当聴き込んでたな~と思い出して。

そんなこんなで懐かしいゲームの話題にたくさん触れられて嬉しい毎日です。あっちこっちに気持ちが飛ぶので気忙しくもありますが(笑)


さて、久しぶりにネオロマ30周年にあやかって昔書いたSSをサイトにあげるかー! と思い立って過去の話を見てみたのですが、いろいろと気恥ずかしくなり、なぜか『死神と少女』のSSを二本、こっそり追加しておきました。
いや~、だって弁望薬師夫婦の話とかいろいろ恥ずかしい。激甘ですよね…ゲームプレイしてた頃の(妄想)熱量が半端なくて、お恥ずかしい。好きで書いている話ではあるのですが、ね。
……また、機会と勢いのある時に追加したいと思います。
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最近ゲームやってないし、なんかこう、8月合わせの原稿が真面目な内容だったからイチャイチャ成分を摂取したいわね…久しぶりに乙女ゲーやるか! と思い、今までプレイしたことのなかったアンジェリークシリーズの最新作、ルミナライズをDLしてみました。

主人公の女の子可愛いし、守護聖たちも現代風のイケメンだな…と思って選んだのですが、あれですね、ノベルゲーじゃなくて陣取り合戦的な感じで(街の発展も好感度も)負けたくない気持ちになって仕事も恋も両方攻略したくなっちゃいますね…!
ライバルキャラのレイナさん可愛いから、ごめん…と思いつつ、時に妨害したり好感度取り合ったり。
なかなかに充実したゲームタイムとなっております。

今のところ、ヴァージル、ユエ、ロレンツォ、シュリとの最良EDを迎えましたが、どのキャラもアンジュとの恋模様だったり恋する過程や過去との向き合い方だったり…いろんな事に心動かされ、みんな好きだしみんな幸せになって欲しすぎる。
やっぱキャラ作りが丁寧なんだろな…。さすがルビパ。安心してプレイできますね。
シュリのようなキャラは自分の好みから外れがちだったりするのですが、思いきり好きになりましたね…良い…。

ちょうど今日は初代アンジェリークの発売日兼、ネオロマ誕生30周年のようで。
コルダと遙か絡みでパシフィコ横浜のライブやイベントに行ったり、同人活動したり、聖地巡りをしたり…20代は思いっきりネオロマンサーで日々を楽しく過ごさせていただきました。
今思い返しても、乙女ゲーって楽しいし泣けるしキュンとするし…心が揺さぶられる体験をたくさん重ねさせてもらった作品です。
本当に大好きです、ありがとう。ネオロマ作品、これからも末長く続いていきますように。
近年、異世界コミックと呼ばれるジャンルの漫画が大好きでよく読んでいます。
なんかこう、元々ファンタジー好きなのもあると思うのですが、それに加えて主人公とパートナーが最終的にくっつくのが確定していることだったり、あんまり凝った世界観や細かな設定を把握するのに頭を使わず、スッと読めるのが日々忙しすぎる自分にとってありがたい感じでして。
加えて、加齢とともにトキメキが少なくなっている今、手軽に胸キュン(いろいろ死語)できるのがいいんですよね。こう、女性ホルモンの活性化に繋がるといいますか。
なので、エロありのものもよく読んでます。こちらは紙媒体で家に置いておけないので電子コミックに限りますが…。

そんなこんなの異世界コミック、特に好きなものを(一部コメント付き)あげていきます…!


『悪役令嬢の中の人 ~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~』
  主人公のレミリアが自分を愛してくれたエミという転生者の復讐のために立ち回るけれど、“エミのレミリア”ならこうする、という所がどうしようもなく好きです。正ヒロインのピノの屑っぷりが振り切れていてとても良いです。

『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』
  最初は王太子のリュシリュールを殴りたくなります。とことん傷付け合った先にようやく両想いになるけれど、ほんとリュシリュールの不器用さを殴りたく(略)…だけど最後は思い切りいちゃいちゃしてくださいって気持ちになりリュシリュールも可愛く見えます。コミカライズのイラストがとんでもなく美麗。

『王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います』
  大好きですね…! 婚約破棄直後に婚約者の弟、サイラスにプロポーズされるという始まりですが、サイラスが長年オリヴィアを想い、婚約破棄を機に全力で口説きに行くけれど、オリヴィアは恋愛に疎くてちょっとずつしか進展しない。けど可愛い。王政とか地方での問題、他国を巻き込む事件など、バカのふりをしていたオリヴィアが本領発揮してサイラスと協力しながら解決していくところや、王夫妻のキャラなんかも好きです。あとサイラスの外見は理想の王子すぎて私の好みど真ん中です…!


『役立たず聖女と呪われた聖騎士≪思い出づくりで告白したら求婚&溺愛されました≫』
  こちらも聖騎士のリュカの顔がとても良いです。役立たず聖女、アナベルのキャラが非常に立っていて、リュカの呪いを解くのにいろいろ実力行使をしたり相手を脅したり、展開に思わずクスっとしてしまいます。話のテンポも良くてこの作者さん好きです。


『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』
  コミカライズのイラスト、美しいですね…! なのでエロシーンもしっとり艶やか。とてもえっち。ヒロインとお義父さまとの関係も好きです。

『私の推しは当て馬です!転生して義弟を可愛がったらめちゃくちゃ執着されました』

『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』

『乙女ゲーの悪役令嬢なのに王子とエロ展開になるんですが⁉』
  これ今めちゃくちゃハマっていて、主人公のルネは転生者で悪役令嬢として処刑ルートに入るのを回避すべく、追放ルート目指して画策する中で婚約者であるジャン王子とヒロインをなんとかくっつけようとするのですが、なぜか王子はルネに執着し…といった感じで、ルネにとってはジャン王子=処刑ルートで恐くて距離を取りたいのに、逆に愛されて無理やり身体を繋げられてしまったものの行為の上手さに抗えず。このルネのキャラがすごく面白くて、また周りのキャラもみんな濃くてツッコミの嵐なんですけどちゃんとエロいし話も面白い。名言いっぱい飛び出してますね。「〇ん〇んに負けた」とか「いつも私に愛してるって言う時に目が死んでる」とか。ヒロインが〇〇〇になったり、もういろいろネタ満載すぎて大好きです。疲れた時に読むと元気になる漫画。紙で欲しいけどえっちすぎて家に置いておけないので断念してます。とりあえず1巻分読んでみてください。ギャグのセンスも構図もすごいなって感じます。

『悪の華道を行きましょう』

『絶対イかされるエロトラップダンジョン ~孤高の剣士様と私の冒険記~』
  個人的に触手はあまり好きではないのですが、こちらの漫画はヒロインが触手に襲われても後でパートナーが助けてくれたりその後があったりするので良いです。ヒロイン可愛いしパートナーがカッコイイ。毎話理性が崩れる瞬間が描かれていてとても良き。

『転生悪女の黒歴史』

『くっころナイト☆ ~聖なる騎士は黒き鎧を身に纏う~』

『誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話』

『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』

『妃教育から逃げたい私』

『没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります』

『捨てられ白魔法使いの紅茶生活』

『芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました』

『歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!』

『指輪の選んだ婚約者』

『屋根裏部屋の公爵夫人』

『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』

『魔法使いの婚約者』


タテヨミ
『傷だらけの聖女より報復をこめて』





他にもたくさんあるのですが、特に最近のお気に入りをあげていくとこんな感じかも。
最近は青空さんのタテヨミコミックも面白いですね。分業というか、シナリオ・作画・デザインなど役割分担をしてそれぞれの長所を生かしながら協力して作品を作り上げているようで、クオリティが高いと思います。
スタオ5の考察本、ゲームをプレイしながらモブの台詞を拾ったりしているのですが、なかなかに奥が深い…っ!
スタール村の過去の出来事とか、流行病のこととか、フィデルとミキの過去のこととかの解像度を上げるために始めたのですが、セリフからいろいろ考察するの面白いね⁉ と思って沼っています。
え、もっとサクッとやるはずだったのにどっぷりズブズブ考察沼に沈んでいっていますよ…?
前にゲームをプレイしていた時は、ストーリーを先に進めたくてモブの台詞とかあんまり気に留めてなかったんですよね。でも、ゆっくり町を回ったりしていると、思いがけない情報や住人のプチ情報が聞けたりして面白いの。
ディープな楽しみ方が出来るの、さすがスタオだなって実感しました。
5はあんまり評判良くないようだし、私自身5は好きだけどいろいろ不足感を感じてしまったこともあったんだけれど、深堀していくとやっぱ面白いわって思うの。戦闘もね。
ただ、後半になるにつれてフィデルと一緒にリリアのことを守り支えるミキちゃんが空気になっていくのは今でも許せないわ。ほんと。そこはマルチエンディングゆえの弊害かもしれないけれども。

ともかく、頑張って考察本の原稿をすすめていきたいと思います。ああ、早くサークル申し込みもしないとだなぁ…。
8月のイベントに参加することにした反面、新刊どうしよう…と思い悩んだ話です。

 最近、ほんとに気忙しくて、落ち着いて創作する時間も元気も気力もなく。でもせっかくのジャンルオンリー、既刊だけじゃさみしいな…と思って新刊のこと考えたのですが、なんだかいつも書いてるような恋愛絡みの甘い話を書く気持ちではなく(現在時点で)、出すなら過去作にちょっと手を加えたりかな…とかもやもや考えてました。
 で、いろいろ考えたうちの一つ、スタオ5のフィデルとミキの過去のことを書いてみたいという気持ちが大きくなってきて、この線でいってみようかと思ってます。

 フィデルとミキが子どもの頃、スタールでは病の流行で多くの村人が亡くなってしまい、フィデルの母、そしてミキの両親も命を落としている、というのが二人の会話の中から察することが出来るのですが、「あの時は大変だったよね。みんなそれどころじゃなくて」「本当にな」というあたりの、その当時起こってたことを何らかの形式でカタチにしてみたいなと以前からぼんやり思っていたものです。
 両親を失って行き場のなくなったミキをフィデルが引き取り、二人で支え合って暮らす、そのきっかけの出来事を、新型コロナのパンデミックやコロナ禍を経験したり、仕事を通して知ったちょっとした知見も交えながら考察本みたいな感じで書いてみたいような気になって、今、いろいろメモを取り始めています。
 必要によっては本編ももう一回プレイすべきかな⁉ とか。まぁ、ゆるい感じでまとめていけたらいいなといったところです。
プロフィール
HN:
いずみりら
性別:
女性
自己紹介:
十年以上の年月を経て、SNSから個人サイトに戻ってきました。忍者ツールが生きていてビックリ。
忙しくてオタ活出来てないけどオタ活したい2児の母。
隙間時間に二次創作だったり推しごとだったり、仕事や普段感じたことなど壁打ち的になんでも書き込みに来ます。
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