割とぶっちゃけ気味な、日常日記です。好きなことや感じたこと、時にはグチもあるけれど、いろいろ書き綴っていきます。
category:乙女ゲープレイ感想
緋色の4作目にして新しい緋色の世界…という事で、さてはてどんなだろ~と思いながらプレイしてみました。
前情報は情報誌のみの上にあまり目を通していなかったので、まっさらな気持ちで臨んだのですが。
う~ん、ぶっちゃけパッとしない印象でございました。
<個人的な評価 ★★☆☆☆>←星二つ。
以下、続きからどうぞ。
辛口感想なので、ファンの方は読まないで下さい;
前情報は情報誌のみの上にあまり目を通していなかったので、まっさらな気持ちで臨んだのですが。
う~ん、ぶっちゃけパッとしない印象でございました。
<個人的な評価 ★★☆☆☆>←星二つ。
以下、続きからどうぞ。
辛口感想なので、ファンの方は読まないで下さい;
新しい『緋色』という事で、世界観やキャラクターが打ち出されているのですが、やっぱりどこまでも変わらないというか、オトメイトクオリティ…と呟かずにいられません。
いろいろボヤいてしまいますが、それは後半に~。とりあえず、プレイレポもどきを。
まず章構成ですが、プロローグ・共通チャプター1~3・個別チャプター3~6となり、キャラによって違いますが、プロローグを除いて6~7章構成。
私は1周目に大蛇を攻略して、5時間10分ぐらいで終わりました。(時間を計ってみました)
ちなみに個別ルートに入るまでが3時間45分ぐらい。個別ルート突入~EDまでが1時間半ほど。
他キャラも個人ルートは1時間半~2時間ぐらいの長さじゃないかと。
選択肢は二択ばかりで、キャラ関係(好感度↑)の選択肢は、一方が好感度が上がり、一方は何も起こらないもの。またその他の選択肢は、どちらを選んでも特にその後の展開に関係はないようです。選択肢直後のテキストがほんのちょっと変わるだけで、すぐ共通のものに合流します。
そんなこんなで選択肢はあってないような感じのテキストゲームなのですが、ボリューム的に薄くておおざっぱな印象が。
各組織の動きなんかは割と考えられているけれども、肝心の主人公が覚醒するまでの過程・攻略キャラとの恋愛に到る過程・キャラクター抱えているものの描写なんかが足りなさ過ぎて、感情移入が出来ず。キャラによってはいつの間に主人公のこと好きになってたんだろ、とか思っちゃうことも。
また最後の辺の展開が緋色1と類似していて。例えば、敵方の一人がカミと融合して立ちはだかる…とか。そのくせ戦闘シーンはやけにあっさりで、簡単に勝利してしまってたり。
比較しちゃいけないと思いつつ、なんか全体的に軽い印象を受けました。
『ヒイロノカケラ』とタイトルを片仮名にしたのは正解だと思いますが、『緋色』を意識しすぎないでいっそ新しいタイトルとして出しても良かったような気がします。どうも新しく踏み出そうとして、変に足を引きずられてる感が。
それから声優さんの続投ですが、一部キャストさんは同じような声でしたが、割とガラっと変わっていて驚きました。
特にびっくりしたのは下和田さんですね。基本的にゲームを通してしか声優さんを知らないので、慎司くんや風斗の声のイメージが強かったのですが、めっちゃ男の人の声で。同一人物とは思えない…。
みんなキャラの方向性が変わったように、声のトーンなども変えてきているのですが、聞き慣れないせいかちょっとしっくりこなかった気も。こんな事を言ったら怒られそうですが、キャストさんを一新するっていうのもありだったかも…と思ってみたりしました。…ってすみません、言いたい放題で本当に;
以下、その他感じたことを書き綴り。
・最初に気になったのがBGM。ボイスが入る度(ボイス中)にBGMの音量が下がるのがめっちゃ気になります。設定でBGMやボイスのボリュームを自分の好みに調節出来るんだから、音量変化の意味がわからないです。ボイスを引き立たせたいのかな? なんなんだろう…。
・同じくBGM。サウンドクリエーターさんが他のオトメイト作品を担当してるのもあり、(あ、このフレーズ『○○』のあの曲に似てる~)っていうのが結構多くて。また、使用してる『音』が同じなものだから、余計に似てる感が顕著に感じられました。それでもってオトメイトさんのサウンドの音、ファンタジー系とか、ほんわかした作品ならピッタリだと思うけど、シリアスなものとか和物とか、今作のように近未来を舞台にしたものだと合わない気がします。作風によって工夫すべきじゃないかなぁ…。と偉そうにも思ったり。
・なんだか近未来という舞台設定が生かされていなかった気がします。守護者達が集まる理由付けとしてはいいけれど、他に近未来であるべき理由がいまいち…。
そんなこんなですかね…。
う~ん、酷評ですみません; でも、正直オススメは出来ないかも。
いろいろボヤいてしまいますが、それは後半に~。とりあえず、プレイレポもどきを。
まず章構成ですが、プロローグ・共通チャプター1~3・個別チャプター3~6となり、キャラによって違いますが、プロローグを除いて6~7章構成。
私は1周目に大蛇を攻略して、5時間10分ぐらいで終わりました。(時間を計ってみました)
ちなみに個別ルートに入るまでが3時間45分ぐらい。個別ルート突入~EDまでが1時間半ほど。
他キャラも個人ルートは1時間半~2時間ぐらいの長さじゃないかと。
選択肢は二択ばかりで、キャラ関係(好感度↑)の選択肢は、一方が好感度が上がり、一方は何も起こらないもの。またその他の選択肢は、どちらを選んでも特にその後の展開に関係はないようです。選択肢直後のテキストがほんのちょっと変わるだけで、すぐ共通のものに合流します。
そんなこんなで選択肢はあってないような感じのテキストゲームなのですが、ボリューム的に薄くておおざっぱな印象が。
各組織の動きなんかは割と考えられているけれども、肝心の主人公が覚醒するまでの過程・攻略キャラとの恋愛に到る過程・キャラクター抱えているものの描写なんかが足りなさ過ぎて、感情移入が出来ず。キャラによってはいつの間に主人公のこと好きになってたんだろ、とか思っちゃうことも。
また最後の辺の展開が緋色1と類似していて。例えば、敵方の一人がカミと融合して立ちはだかる…とか。そのくせ戦闘シーンはやけにあっさりで、簡単に勝利してしまってたり。
比較しちゃいけないと思いつつ、なんか全体的に軽い印象を受けました。
『ヒイロノカケラ』とタイトルを片仮名にしたのは正解だと思いますが、『緋色』を意識しすぎないでいっそ新しいタイトルとして出しても良かったような気がします。どうも新しく踏み出そうとして、変に足を引きずられてる感が。
それから声優さんの続投ですが、一部キャストさんは同じような声でしたが、割とガラっと変わっていて驚きました。
特にびっくりしたのは下和田さんですね。基本的にゲームを通してしか声優さんを知らないので、慎司くんや風斗の声のイメージが強かったのですが、めっちゃ男の人の声で。同一人物とは思えない…。
みんなキャラの方向性が変わったように、声のトーンなども変えてきているのですが、聞き慣れないせいかちょっとしっくりこなかった気も。こんな事を言ったら怒られそうですが、キャストさんを一新するっていうのもありだったかも…と思ってみたりしました。…ってすみません、言いたい放題で本当に;
以下、その他感じたことを書き綴り。
・最初に気になったのがBGM。ボイスが入る度(ボイス中)にBGMの音量が下がるのがめっちゃ気になります。設定でBGMやボイスのボリュームを自分の好みに調節出来るんだから、音量変化の意味がわからないです。ボイスを引き立たせたいのかな? なんなんだろう…。
・同じくBGM。サウンドクリエーターさんが他のオトメイト作品を担当してるのもあり、(あ、このフレーズ『○○』のあの曲に似てる~)っていうのが結構多くて。また、使用してる『音』が同じなものだから、余計に似てる感が顕著に感じられました。それでもってオトメイトさんのサウンドの音、ファンタジー系とか、ほんわかした作品ならピッタリだと思うけど、シリアスなものとか和物とか、今作のように近未来を舞台にしたものだと合わない気がします。作風によって工夫すべきじゃないかなぁ…。と偉そうにも思ったり。
・なんだか近未来という舞台設定が生かされていなかった気がします。守護者達が集まる理由付けとしてはいいけれど、他に近未来であるべき理由がいまいち…。
そんなこんなですかね…。
う~ん、酷評ですみません; でも、正直オススメは出来ないかも。
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プロフィール
HN:
いずみりら
性別:
女性
自己紹介:
十年以上の年月を経て、SNSから個人サイトに戻ってきました。忍者ツールが生きていてビックリ。
忙しくてオタ活出来てないけどオタ活したい2児の母。
隙間時間に二次創作だったり推しごとだったり、仕事や普段感じたことなど壁打ち的になんでも書き込みに来ます。
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