割とぶっちゃけ気味な、日常日記です。好きなことや感じたこと、時にはグチもあるけれど、いろいろ書き綴っていきます。
category:乙女ゲープレイ感想
<個人的な評価 ★★★★☆>←ゲーム性を考えたら星3つだけども。
ものすご~く今更なのですが、DMSのプレイレポ(?)を書き込みします。
まだ未プレイの方で興味ある方は、参考の1つとして流し読みしてやって下さい~。(思いつくままに書くのでまとまってないです;)
簡単な話の流れとしては…。
主人公の夏見が双子を出産するものの、考古学者の夫は出産前に意気揚々とエジプトに発掘へ旅立ってしまいます。
生まれた子供は男の子が二人。
夏見を快く思っていなかった紫藤清四郎(夫)の母により、片親では二人を育てられるはずがないと、どちらかを紫藤の家に引き取られることに…。
(ここでプレイヤーは元気でわんぱくな雷斗と、甘えん坊で泣き虫な風斗のどちらかを選択することになります)
そして選んだ子供と一緒に二人暮らしをする夏見。
物語はそんなプロローグから始まり、子供が3歳の時から本編に入っていきます。
ものすご~く今更なのですが、DMSのプレイレポ(?)を書き込みします。
まだ未プレイの方で興味ある方は、参考の1つとして流し読みしてやって下さい~。(思いつくままに書くのでまとまってないです;)
簡単な話の流れとしては…。
主人公の夏見が双子を出産するものの、考古学者の夫は出産前に意気揚々とエジプトに発掘へ旅立ってしまいます。
生まれた子供は男の子が二人。
夏見を快く思っていなかった紫藤清四郎(夫)の母により、片親では二人を育てられるはずがないと、どちらかを紫藤の家に引き取られることに…。
(ここでプレイヤーは元気でわんぱくな雷斗と、甘えん坊で泣き虫な風斗のどちらかを選択することになります)
そして選んだ子供と一緒に二人暮らしをする夏見。
物語はそんなプロローグから始まり、子供が3歳の時から本編に入っていきます。
本編は春夏秋冬の4話×15年分のメインストーリーと、1年に1回、夢を通して夫の清四郎と再会するドリームイベント、子供のしつけイベント、中学生以降(確か)は性格イベントが発生。
それに、夏見と子供に関わってくる『プロデューサーズ』という攻略キャラのイベントも追加されます。
あとは、MAPイベントもあり。
シナリオボリュームはかなりのものがあり、メインストーリーはフルボイスなので総プレイ時間はけっこう掛かります。
…が、攻略対象キャラを落とすのは、かなり最初から狙っていかないと難しいのがツライところ。
まず、大前提にムスコを育てていく、というのがありまして。
簡単に言えばカードを使ってパラメータを上げていくのですが、このパラメータによって性格や、最終的にムスコが就く職業に影響されます。
また、攻略キャラとのハッピーエンドを迎える為には、決められた職業に就かなくてはいけないので、攻略サイト様や公式本などを参考にパラ上げをしていく必要が。
この辺は、無知識でやると確実にノーマルEDである『ママED』などにたどり着いてしまうので、カンニングしまくって下さい。
え~っと、次に攻略キャラですが、雷斗を選択で4キャラ・風斗を選択で4キャラと、攻略対象が分かれております。
つまり、例えば吉良を攻略したかったら風斗を選ぶ。雷斗を選択して吉良との関係を進めてもEDは発生しない…という事で。
これもホント、狙っていって下さい。
…と、プレイ時のポイント(注意事項?)はこんなぐらいで。
次に、DMSのいい所とそうでない所を。
評価点は、キャラのいいぶっ飛び具合と世界観のPOPさで、ぶっちゃけ『不倫』『浮気』というマイナス的なイメージをみごとに一蹴していることが、まず1点。
長い期間(約18年)、夫が不在という事で、子育てに悪戦苦闘しながら頑張る夏見が、弱さを見せたりする時に、支えになってくれる存在(子供やプロデューサーズ)に頼ったりな姿があり、心が傾くのも不自然さはなく受け入れられます。
いろいろな意味で明と暗が調和されてる感じ。
何気ない台詞にも、その裏が感じられるような深さがあったりして、いろいろ感慨深いです。
また、攻略キャラもサブキャラも、一見どこかぶっ飛んでいたり特殊な雰囲気だったりするのですが、『この町(舞台)』ならありだと思わされるし、みんな案外、人間くさい暗さを背負ってたりして。
…と、深読みするとそういうのが見えてくるのですが、本当に普通に可愛いな~とか思いながらプレイできます。
清四郎も、ゲーム中けっこう『もういっそ帰って来なくていいよ』と思ってしまうよな放浪っぷりなのですが、その性格や言動に怒りも許せもできるというか(笑)
とてもいいキャラでございます。
他、ムスコが可愛い点について。
本当に子育てをしている人にとっては、もしかしたら物申したい点もあるかもしれないのですが、個人的には子供って可愛いな~とメロメロになりました。
雷斗と風斗、どちらも成長過程で起こる日々のドタバタが、なんかとっても微笑ましいし、夏見と共に成長していく場面ではけっこうジーンとしたり。
また、幼少期の声優さんが、1年周期で声音を変えてくれたりしてるんですよね。
特に風斗なんかはそれが著明で、おまけの音声で聞き比べたりすると感慨深いです。
メインストーリーは、ムスコの成長っぷりが純粋に楽しめると思います。
あと音楽やスチルも、私的には高評価。
サブキャラもかなりお気に入りです。
次に、ここはちょっと…という所を簡潔に。
・まず、パラ上げシステムが分かりづらい点について。
予備知識なしでやると、どのパラを上げていいのか全く分からないので、何を目指してパラ上げをしたらいいのか分かりませんでした。ヒントぐらい欲しいところです。
・メインストーリーに、派生がないところ。繰り返しプレイする事が多くなるけども、メインストーリーに変化はない為にいくらスキップ機能があるとはいえ飽きちゃいます;
・上記に関連して。中学生以降、性格によって声優さんチェンジがあるのは嬉しいけれど、メインストーリーの台本が一緒な為に、性格の変化があまり感じられない。各性格によって、多少の言い回しや細やかな場面描写の違いがあったら面白かったのになぁ。
・攻略対象キャラのスチル数が少な…。それと、堂島さんと幸四郎さんにもちょっとスポットライトを…!(プチED的な)
・ちっちゃなバグや矛盾あり(イベント発生時期など)。
…とまぁ、いろいろ書きましたが個人的にはかなり好きな作品です。
ゲーム性で考えたらちょっと評価低めですが、作品として激ラブ…!
コンプするには結構な気力と根気が必要と思われます。ムスコの職業コンプも視野に入れたらことさらに。
そんなこんなの勝手なプレイレポでした。
それに、夏見と子供に関わってくる『プロデューサーズ』という攻略キャラのイベントも追加されます。
あとは、MAPイベントもあり。
シナリオボリュームはかなりのものがあり、メインストーリーはフルボイスなので総プレイ時間はけっこう掛かります。
…が、攻略対象キャラを落とすのは、かなり最初から狙っていかないと難しいのがツライところ。
まず、大前提にムスコを育てていく、というのがありまして。
簡単に言えばカードを使ってパラメータを上げていくのですが、このパラメータによって性格や、最終的にムスコが就く職業に影響されます。
また、攻略キャラとのハッピーエンドを迎える為には、決められた職業に就かなくてはいけないので、攻略サイト様や公式本などを参考にパラ上げをしていく必要が。
この辺は、無知識でやると確実にノーマルEDである『ママED』などにたどり着いてしまうので、カンニングしまくって下さい。
え~っと、次に攻略キャラですが、雷斗を選択で4キャラ・風斗を選択で4キャラと、攻略対象が分かれております。
つまり、例えば吉良を攻略したかったら風斗を選ぶ。雷斗を選択して吉良との関係を進めてもEDは発生しない…という事で。
これもホント、狙っていって下さい。
…と、プレイ時のポイント(注意事項?)はこんなぐらいで。
次に、DMSのいい所とそうでない所を。
評価点は、キャラのいいぶっ飛び具合と世界観のPOPさで、ぶっちゃけ『不倫』『浮気』というマイナス的なイメージをみごとに一蹴していることが、まず1点。
長い期間(約18年)、夫が不在という事で、子育てに悪戦苦闘しながら頑張る夏見が、弱さを見せたりする時に、支えになってくれる存在(子供やプロデューサーズ)に頼ったりな姿があり、心が傾くのも不自然さはなく受け入れられます。
いろいろな意味で明と暗が調和されてる感じ。
何気ない台詞にも、その裏が感じられるような深さがあったりして、いろいろ感慨深いです。
また、攻略キャラもサブキャラも、一見どこかぶっ飛んでいたり特殊な雰囲気だったりするのですが、『この町(舞台)』ならありだと思わされるし、みんな案外、人間くさい暗さを背負ってたりして。
…と、深読みするとそういうのが見えてくるのですが、本当に普通に可愛いな~とか思いながらプレイできます。
清四郎も、ゲーム中けっこう『もういっそ帰って来なくていいよ』と思ってしまうよな放浪っぷりなのですが、その性格や言動に怒りも許せもできるというか(笑)
とてもいいキャラでございます。
他、ムスコが可愛い点について。
本当に子育てをしている人にとっては、もしかしたら物申したい点もあるかもしれないのですが、個人的には子供って可愛いな~とメロメロになりました。
雷斗と風斗、どちらも成長過程で起こる日々のドタバタが、なんかとっても微笑ましいし、夏見と共に成長していく場面ではけっこうジーンとしたり。
また、幼少期の声優さんが、1年周期で声音を変えてくれたりしてるんですよね。
特に風斗なんかはそれが著明で、おまけの音声で聞き比べたりすると感慨深いです。
メインストーリーは、ムスコの成長っぷりが純粋に楽しめると思います。
あと音楽やスチルも、私的には高評価。
サブキャラもかなりお気に入りです。
次に、ここはちょっと…という所を簡潔に。
・まず、パラ上げシステムが分かりづらい点について。
予備知識なしでやると、どのパラを上げていいのか全く分からないので、何を目指してパラ上げをしたらいいのか分かりませんでした。ヒントぐらい欲しいところです。
・メインストーリーに、派生がないところ。繰り返しプレイする事が多くなるけども、メインストーリーに変化はない為にいくらスキップ機能があるとはいえ飽きちゃいます;
・上記に関連して。中学生以降、性格によって声優さんチェンジがあるのは嬉しいけれど、メインストーリーの台本が一緒な為に、性格の変化があまり感じられない。各性格によって、多少の言い回しや細やかな場面描写の違いがあったら面白かったのになぁ。
・攻略対象キャラのスチル数が少な…。それと、堂島さんと幸四郎さんにもちょっとスポットライトを…!(プチED的な)
・ちっちゃなバグや矛盾あり(イベント発生時期など)。
…とまぁ、いろいろ書きましたが個人的にはかなり好きな作品です。
ゲーム性で考えたらちょっと評価低めですが、作品として激ラブ…!
コンプするには結構な気力と根気が必要と思われます。ムスコの職業コンプも視野に入れたらことさらに。
そんなこんなの勝手なプレイレポでした。
PR
プロフィール
HN:
いずみりら
性別:
女性
自己紹介:
十年以上の年月を経て、SNSから個人サイトに戻ってきました。忍者ツールが生きていてビックリ。
忙しくてオタ活出来てないけどオタ活したい2児の母。
隙間時間に二次創作だったり推しごとだったり、仕事や普段感じたことなど壁打ち的になんでも書き込みに来ます。
忙しくてオタ活出来てないけどオタ活したい2児の母。
隙間時間に二次創作だったり推しごとだったり、仕事や普段感じたことなど壁打ち的になんでも書き込みに来ます。
カテゴリー
Copyright © のんびりまったり気の向くままに。 All Rights Reserved.